全日本プロレスの世界タッグ王座を保持する〝無法双子〟こと斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=36)が、〝邪道〟大仁田厚(66)のプロレス人生に終止符を打つ。
「FMW―E」12月17日の神奈川・横浜鶴見青果市場大会では、大仁田、雷神矢口組と「北側有刺鉄線電流爆破+有刺鉄線地雷ボード爆破+電流爆破バット+邪道ロケット」形式のデスマッチで対戦する。
9月3日長岡大会での爆破戦では、斉藤ブラザーズ軍のブラックタイガーが3カウントを奪われ敗戦となった。リベンジマッチに向け、レイは「初めてだった前回とは違うというところを、しっかりと見せつけたい」と意気込んだ。
しかも、雪辱を果たすだけではない。「あいつのプロレス人生が終わる試合にしたい。最近の大仁田を見ていると、どこか体の調子が悪そうに見えるな。年のこともあるかもしれないし、俺たちが引導を渡してやったほうがいいだろう」とにやり。7度の引退と復帰を繰り返した邪道を8度目の引退に追い込む覚悟だ。
同試合で大仁田に敗れれば、電流爆破形式の世界タッグ王座戦で迎え撃たなければならない。それでもジュンは意に介さず「全日本のファンの中には、世界タッグで爆破をやることを嫌がっているやつらも多いらしいな。でも、心配するな。俺たちが負けることはないから、そもそも実現することはねえよ」と豪快に笑い飛ばした。
団体のプライドをかけて、邪道を打ち負かす。












