女子プロレス「スターダム」のジュリア(29)が、STRONG女子王座の〝絶対女王〟に君臨しつつある。

 2日の愛知大会ではV6戦でAZM(21)と対戦。同ベルトを海外進出の足がかりにしたい挑戦者のスピーディーな動きに翻弄された。

 しつこくあずみ寿司を狙われ体力を消耗し、グロリアスドライバーでも仕留めきれない。最後まで苦戦を強いられながらも、意地のノーザンライトボムでマットに叩きつけ3カウントを奪った。

 息を切らしながらバックステージに現れたジュリアは「何だ、アイツ! ダテに10年、キャリアくってるわけじゃねえのはわかってたけどさ…。AZM、お前のストロングをたっぷり感じさせてもらったよ。お前はすげえよ。きっと世界に行く女なんだろうな。そう感じた」と挑戦者をたたえた。

 その上で「でもな、このベルトを持ってるジュリアが、ひと足先に行っちゃうけどね。またやろうよ。アリベデルチ、またな」と不敵な笑みを浮かべ控室に姿を消した。