巨人・小林誠司捕手(34)が1日に都内にある球団事務所で契約更改交渉に臨み、減額制限越えとなる7000万減の3000万円でサインした。

 今季の小林は後輩・岸田の台頭もあり、3番手捕手としてベンチスタートが増え、出場試合数は「21」。8打数1安打の打率1割2分5厘と歯がゆいシーズンとなった。

 来季は先輩捕手・阿部監督の下で新体制を迎える巨人。球団からは「球団もフロントも変わろうとしている中で、ともに変われるように」と思いを伝えられた小林は「自分自身、このままだとダメだと重々承知している。何か変わったなと思われるように、自分でしっかりこのオフ考えてやりたい。体も心も強くなれるように頑張りたいなと思います」と今オフにかける思いを語った。

 当然、3番手に甘んじるつもりはない。「とにかく試合に出るために、しっかり準備して這い上がりたいなと思います」。不退転の覚悟で臨む来季は、逆襲のシーズンとなりそうだ。(金額は推定)