中日の岡林勇希外野手(21)が1日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3300万円アップの7300万円(推定)でサインした。

 岡林は4年目の今季、全試合フルイニング出場して、打率2割7分9厘、3本塁打、31打点。夏場には29試合連続安打を記録し、球団記録(西沢道夫の25試合連続安打)を74年ぶりに塗り替えた。2年連続でベストナイン、ゴールデン・グラブ賞にも輝いている。

「体力面も少しはついたのでフルイニング完走できたのかな思います。調子の波はあったが夏場にかけて状態を上げることができたので波を小さくして来年も頑張りたい」という岡林は「(連続安打の)球団記録を超えられたのはすごくうれしかった。日本記録は達成できなかったが、連続試合(安打)は毎年チャンスがあるので、できれば更新したいと思いますが、個人のことよりもチームのことを優先したい」と何よりもチームの勝利にこだわるつもり。

「最下位というのは屈辱的な順位なのでまずは順位をあげたい。自分が塁に出れば得点につながる確率も上がると思う。まずはAクラスその次に優勝が見えてくると思う。チーム一丸となって優勝に向かっていきたい」と来季の逆襲を誓った。