中日は24日、前巨人の中島宏之内野手(41)、前ソフトバンクの上林誠知外野手(28)、前阪神の山本泰寛内野手(30)と板山祐太郎外野手(29)の獲得を発表した。板山は育成契約。

 西武、オリックス、巨人などでプレーした中島は、通算1928安打を記録。2009年3月に行われたWBCでは侍ジャパンのメンバーに選出され、日本の連覇に貢献している。西武時代の2011年には100打点を記録するなど、勝負強い打撃が持ち味だ。上林も18年に22本塁打を記録するなど、パンチ力に定評がある。

 中日は今季、チーム打率(2割3分4厘)、得点(390)、本塁打(71)のいずれもリーグワーストで、球団史上初の2年連続最下位に沈んだ。中島、上林ら実績のある野手が加わったことで、喫緊の課題である得点力不足の解消となるか――。