巨人・杉内俊哉投手チーフコーチ(45)が16日のDeNA戦(東京ドーム)に登板した投手陣について振り返った。
先発ウィットリーは得点は許しながらも、しぶとく主導権は渡さなかった。初回二死から筒香に先制ソロを浴びたが、続く宮崎をで空振り三振に仕留める。1―1の3回には先頭の相手先発・篠木に四球を与え、一死後に度会にフェンス直撃の右越え二塁打を浴びて一死二、三塁。そこから、筒香の左犠飛、宮崎の右前適時打で2点を失ったが、味方が同点に追いついた4、5回は無失点に抑えた。
杉内コーチは「向こうも対策を練っていますから、そんなに簡単にいかないと思っています。投手に四球を出すことは本人が一番反省しているでしょうから、取れるアウトをしっかり取ることが鉄則ですからね」と評した。
続けて「つないでつないで、がんばってくれましたね」とうなずいたのは、6回から9回まで得点を許さずにつないだ赤星、田中瑛、高梨、大勢、マルティネスのリリーフ陣。「野手のみんなも何とか点を取ってというところだと思うので、それでしっかり勝ちをもぎとるうちの投手陣。そういう試合をまずは続けていって、波に乗れればチーム自体がそれでいいと(思う)。あと100試合以上ありますから。何とか今年のチームの形っていうのを、投手も野手もつくっていければいいと思います」と堅守の中継ぎ陣で接戦を勝ち抜く構想を描いた。












