〝元戦うフリーター〟こと格闘家の所英男(46)が、全日本プロレスのヨシ・タツ(46)とDDTの男色ディーノ(46)を熱血指導だ。

 ヨシ・タツとディーノは12日のDDT両国国技館大会でヨシ・ヒコ、スーパー・ササダンゴ・マシンとチームを組んで、高木三四郎、彰人、大石真翔、川松真一朗組と激突する。8日に神奈川県内にある所英男の「リバーサルジム武蔵小杉 所プラス」で行われた公開練習では、所がディーノに股裂きを伝授しようとしたところに高木、彰人、大石の3人が突然乱入し、一触即発の事態となった。

 そんな中、習得に苦戦していたディーノが挑発してきた大石を寝技で押さえ込んで粉砕。「今日の大石の姿が両国でのお前ら全員の姿だ。覚えてろ!」と絶叫すると、新技を「男色ファンタジー」と名付け、大会に向けて弾みをつけた。 

 所は「飲み込みが早くてびっくりした。いきなり実戦で使えるのはやっぱりすごい」とディーノのセンスを大絶賛。ディーノは「実は私はスランプだった。逆境に追い詰められることこそが、スランプ脱却のカギだということを伝えたかったんだと思う」と所への感謝の思いを口にした。

 さらにヨシ・タツは所に「当日、セコンドについてくれたらなあ」とリクエスト。所は「僕なんかにはできない」と断ったものの、まんざらでもない表情を見せた。〝男色ファンタジー〟で、本番も制圧といきたいところだ。