全日本プロレスの暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」(12日、東京・後楽園ホールで開幕)の会見が7日に都内のホテルで行われ、世界タッグ王者の〝無法双子〟こと斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=36)が「DOOM」を宣言した。
10月に宮原健斗、青柳優馬組を下し世界タッグ王者となり、ベルトを巻いてリーグ戦に出場する兄のジュンは「去年は何かの間違いで優勝しなかったが今年は安心しろ。優勝したら、来年から最強タッグから斉藤タッグに名前を変えるか。DOOM!」と予告。弟のレイもこれに続いてクールに優勝を宣言すると、会見冒頭で出場を宣言した3冠ヘビー級王者・中嶋勝彦について「アイツ、近くで見たら全然、大きくねえな。あんなジュニアだかヘビーだか分かんねえヤツ、ぶっ潰してやる!」とこき下ろし、ジュンも「ちっちゃい中嶋…DOOM!! 自信しかないな」と高笑いした。
王者として出場するからには他チームからの標的になることは明らか。特に10月にベルトを奪われた宮原、青柳組は目の色が違う。特に3冠王座も失ったばかりの青柳からは、声色を双子にニセて「この最強タッグで最強ブラザーズをDOOMするしかないな。しかしお前らが名付けた『斉藤タッグ』は気に入ったぜ。俺の腹に効いたぜ」とリベンジを宣言された。
これにレイが「ジュン、言ってやれ」、ジュンが「楽しみにしていろ!」と応じたが、前王者組も「健斗、言ってやれ」(青柳)、「DOOM!」(宮原)と譲らず。激動の王道マットにあって、斉藤ブラザーズを中心に繰り広げられるタッグ戦線からも目が離せない。












