令和のバカバカ問答、再び――。全日本プロレスの暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」(12日、東京・後楽園ホールで開幕)の会見が7日に都内のホテルで行われ、犬猿の仲でコンビを組んで出場する諏訪魔(46)と鈴木秀樹(43)が低レベルすぎる口論を繰り広げてその場にいる全員をうんざりさせた。
冒頭、会見に参加した全チームにマイクが回り、それぞれが意気込みを語った。そんな中、諏訪魔の順番が回ってきたところでマイクを持った鈴木は「目標は諏訪魔というバカを叩き潰すことです!!」と斜め上の宣言。さらに鈴木はマイクを取ろうとする諏訪魔に「お前はバカだからしゃべらなくていい。バカだからしゃべるな!!」と罵倒してゆずらず。それでも強引にマイクを奪った諏訪魔は鈴木ともみ合いながら「お前がバカだ、コノヤロー! 恥ずかしいサングラスしやがって! バカ!」と応じた。
斜め後ろから24歳で諏訪魔の大学の後輩にあたる安齊勇馬がなんとも言えない視線を送る中「バカ!」「バカ!」と叫びながらつかみあう四十路のベテラン2人。最後はとうとう鈴木が「バカ!」と叫びながら退席してしまった。一人残された諏訪魔は「ひねくれているんだよね。あのひねくれを治してあげなきゃいけない。過去、宮原(健斗)と仲が悪いのに最強タッグで組んで優勝したこともあったけど、そういう奇跡も鈴木秀樹じゃ起きねえと思う。頭が痛いところです」と頭を抱える。
さらに「こんなパートナーじゃどうしようもないな。心配しかない。チームじゃないから。空中分解するだろコレ」と早くもお手上げだ。これに諏訪魔の言う通り2015年に不仲のままタッグを組んで優勝した宮原からは「チーム名は『バカとアホ』でいいだろ」と嘲笑される始末。どうなるか想像もつかない不仲タッグはどんなリーグ戦を見せることになるだろうか…。












