阪神は5日、日本シリーズ第7戦でオリックスに7―1で勝利し、日本一を達成。1985年以来、38年ぶりに2度目の日本一となったが、喜びに沸く虎党を激怒させる〝ハプニング〟が発生した。

 試合後、阪神・岡田彰布監督(65)は優勝インタビューで「昨日で3勝3敗になって、今日がプロ野球で本当最後のゲームになったんで、全国の野球ファンの人が注目している思うんで、もう悔いのないゲームをしようということでね」「長かったですね。選手でも日本一を達成できて、また監督で日本一を達成できて幸せ」などと感慨深そうにコメントしていた。

 ところが、試合を中継していたフジテレビ系列の地上波放送では、先発を青柳に託した理由を岡田監督が説明している途中に、関西テレビのアナウンサーから「さあ、岡田監督のインタビューの途中ですが、日本シリーズのこの後の模様はMr.サンデーでお伝えします」とアナウンスされ放送が打ち切られてしまった。

 肝心な指揮官の優勝インタビューの途中で番組が終了してしまったことで、ネット上では「フジテレビなにしてんねん、岡田喋っとるやろ!」「地上波やる気出せおい!!!!!! 岡田彰布大監督のインタビューやぞ!?」「えー、ここで切るなよ! 岡田監督インタビュー、途中で切るとか信じられん!」「マジでうざいな中継映せって この日を阪神ファンは38年まってんやぞ」「何故メディアはぶった斬って放送やめるんだ? ふざけすぎだろ」「Mr.サンデーなんだからCMぶち抜きゃいいのに」「これだから地上波は…」と批判の書き込みが殺到した。

 しかし、いったんCMが流れた後「Mr.サンデー」に番組が切り替わり、しゃべり続けていた岡田監督のインタビューが再び放送されると「中継続けてくれてMr.サンデーありがとう」などと擁護する投稿もあり、賛否両論が巻き起こる事態となった。