シリーズ後半の「投」のラッキボーイだ。阪神・湯浅京己投手(24)が2日、オリックスとの日本シリーズ第5戦(甲子園)でシリーズ初勝利を挙げた。
この日は2点ビハインドの8回に5番手でマウンドへ。最速152キロの直球を武器に、猛牛打線を三者凡退の2奪三振と完璧な救援を見せると、直後の8回裏に攻撃陣が大量6点を奪い逆転。復活登板→連投で手にしたシリーズ初白星に「シーズン中、何もできなくてチームに迷惑をかけたので、何とかシリーズでは力になろうと一生懸命、腕を振りました」と笑顔を振りまいた。
6月15日以来の復帰登板となった1日の第4戦は、本拠地・甲子園の大歓声を受け、同点の8回二死一、三塁のピンチを抑え〝復活〟を印象づけたが、この日も「ピッチャー・湯浅」がコールされると、4万1031人は虎党は割れんばかりの大歓声で、右腕を後押し。ヒーローインタビューでは「この応援があるからこそ、あの大逆転につながったと思う。皆さんありがとうございま~す」と〝ホーム〟の大声援に感謝していた。












