新日本プロレス21日の埼玉・熊谷大会で、G1クライマックス覇者・内藤哲也(41)が意味深発言だ。

 来年1月4日東京ドーム大会のメインで、IWGP世界ヘビー級王者SANADAに挑戦する。新シリーズ開幕戦となったこの日は、IWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロムと組んで、石森太二、外道組と対戦。11月4日大阪大会での王座戦を控えるヒロムと石森の攻防を尻目に、合体スイング式首固めで外道から3カウントを奪い、貫禄勝利を収めた。

 28日(日本時間29日)には米ラスベガス大会への参戦が決まっており「スーパージュニアタッグリーグ」が開催されている今シリーズには、この日と24日後楽園大会、最終戦11月4日大阪大会のみの参戦となっている。

外道(左)に延髄蹴りを狙う内藤
外道(左)に延髄蹴りを狙う内藤

「数年ぶりに行く会場があったわけで、会津若松(28日)と燕(30日)、その会場に来るお客さまに今の内藤哲也のプロレスを届けたかったなと。ちょっと残念に思いますよ」と心境を明かした。

 しかし、その一方で「試合がないということは、いろいろ考える時間があるということ。2024年1月4日東京ドーム大会での大合唱に向けて、一歩踏み出してみようかな? 今という二度と戻らないこの瞬間を、目いっぱい楽しむためにね」とも発言した。

 東京ドームのメイン後の「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハ・ポン」大合唱締めは、20年大会でやり残した悲願だ。それに向けて何らかの新しい行動を起こすことを示唆した格好だが、その真意は果たして――。