新日本プロレス21日埼玉・熊谷大会で「スーパージュニアタッグリーグ」が開幕。BUSHI(40)、ティタン組が「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(34)、金丸義信(47)組を下し、白星発進を飾った。
過去のリーグ戦でも悪の限りを尽くして荒らしまわってきたH.O.Tとの公式戦は、戦前の予想通り大荒れの展開となった。BUSHIとティタンがジャベで2人を痛めつけていると、EVIL、高橋裕二郎、ディック東郷の3人が試合に介入。恥も外聞もないH.O.T総出の猛攻により、2対5の数的不利を強いられた。
さらにマスクまで剥がされたティタンは、SHOにトーチャーツール(レンチ攻撃)を狙われて絶体絶命のピンチを迎える。しかし、BUSHIが間一髪で阻止し、金丸のウイスキー攻撃もSHOに誤爆させることに成功。すかさず金丸に毒霧を浴びせ、反撃に転じた。
EVILと裕二郎も場外へ排除すると、ティタンのトぺ・コンヒーロで敵軍を完全に分断。BUSHIも金丸にトぺを発射しリング上でSHOを孤立させる。最後はティタンがダイビングフットスタンプで3カウントを奪い、鮮やかな逆転勝利を収めてみせた。
H.O.Tを手玉に取って最高のスタートを切ったBUSHIは「今日開幕したばかりだから、優勝宣言はまだ早すぎるよ。けど今日やってみて、なんとなく分かったよね。細かいティタンとのコミュニケーションそしてコンビネーション、完ぺきではないから。この先、長いジュニアタッグリーグ、優勝目指して。まあ行けるかな」とニヤリ。11月4日大阪大会での優勝決定戦へ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのマスクマンコンビが突き進む。












