「エンゼルスの大谷翔平投手(29)でなければメッツのDHは誰がなるべきか」――。メッツ戦を中継する「SNY」は18日(日本時間19日)に番組「ベースボール・ナイト・イン・ニューヨーク」でメッツのDH事情をこんなタイトルで熱く議論した。
メッツの今オフの課題は先発投手とともにDHの獲得だ。今季のメッツのDHは、27本塁打はメジャー11位タイながら打率2割1分7厘は同28位だった。司会のサル・リカタ氏が「メッツにとってはDH制がナ・リーグでも導入された時からの問題。どう直せばいいか」と問い掛けると、ジョン・ハーパー氏は「大谷をゲットすべき。彼なら完璧。全てが解決する。たとえ来年投球できなくても関係ない。左のパワー打者をアロンソの前か後ろに入れたらラインアップの活力が変わる。彼がダメなら1人でも2人でも良いからFAの強打者、今年だとベリンジャー(カブス)ぐらいしかいない」と強調した。
ゲストのエリース・メイカー氏は膨大な契約金を払うよりも、メッツの若手選手が育つかどうか様子を見るべきと主張したが、「大谷ならイエス」と大谷のみ特別であるとの姿勢を見せた。
MLB公式サイトのサラ・ラングス氏は「大谷なら最高だが、空にパイが飛ぶぐらい現実的でないかもしれないから」と左膝前十字靱帯の修復手術を受け今季を全休したホスキンス(フィリーズ)を候補に挙げた。
最後にリカタ氏が「つまり大谷以外の選択肢はないと」とまとめると、全員が納得の様子だった。











