巨人の水野雄仁スカウト部長(58)が9日、26日に行われるプロ野球ドラフト会議への見通しについて明かした。
水野スカウト部長は、この日にジャイアンツ球場で行われた新人テストを視察。総応募者99人の中から書類審査を通過した36人のプレーを見届けると「昨年もこのテストから(育成契約で)1人2人取っていますので、可能性がゼロってことではない」と育成での指名に含みを持たせた。
ドラフト会議まで残り約2週間。昨年は他球団をけん制するため、早期に浅野の1位指名を公言していた巨人だが、今年はギリギリまで熟考を重ねる方針だ。
「今年は昨年のような発表は全くできないと思っております。直前まで、視察を重ねて(決めたい)。今、誰かから(指名に関する)話を聞いたらウソだと思ってください(笑い)」(水野スカウト部長)
現段階では1位指名を含め支配下で5~6人、育成では7~8人を指名予定とのこと。議論を重ねたのち、阿部新監督を交えた直前のスカウト会議ですべてが決まる。












