新日本プロレス1日の後楽園ホール大会で、「Just 4 Guys(J4G)」のIWGP世界ヘビー級王者・SANADA(35)が新メンバー投入を予告した。

 J4Gは今シリーズ、EVIL率いる「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」と抗争中。SANADAは9日両国大会で、EVILとのV4戦を控えている。これに先駆けて9月24日神戸大会で行われたタイチとSHOのKOPW戦では、金丸義信がH.O.Tに〝寝返り〟。J4Gはメンバーが4人に減少したことで、ユニット名変更を余儀なくされていた。

 この日の大会では、神戸大会後から欠場を続けていたタイチが戦列復帰。SANADA、タイチ、DOUKI、TAKAみちのく組とEVIL、SHO、金丸、高橋裕二郎組の8人タッグ戦が組まれていた。

 ところが大会開始前、サイン会を終えたSANADAが会場内でH.O.Tの5人に無法襲撃を受ける。怒り心頭のJ4Gは試合で奇襲攻撃を仕掛けてH.O.Tを痛めつけるが、最後はTAKAが金丸に急所攻撃から丸め込まれて敗戦を喫してしまった。

 ベルト窃盗に始まり今日に至るまで悪行三昧のH.O.TにSANADAも堪忍袋の緒が切れる。試合後のリング上でマイクを握ると「オイ、お前らふざけんなよ! お前らの望み通り、今日でJ4Gを終わらせるよ。明日から〝J5G〟だ。10月9日、両国で、俺らがお前らを終わらせてやるよ」と、ユニットに新メンバーを加入させることを明言した。

 新メンバーの正体は、両国決戦で明かされることになりそうだ。SANADAは「10月9日、両国で『X』、こちらも用意しておくから」と豪語。果たして一体誰が加入するのか、王座戦の行方とともに目が離せなくなってきた。