新日本プロレス1日の後楽園ホール大会の開始前に、EVIL率いる「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」がIWGP世界ヘビー級王者・SANADA(35)を急襲した。

 今シリーズのH.O.TはSANADA属する「Just 4 Guys」から金丸義信を引く抜くなど仁義なき抗争を展開。9日両国国技館ではランバージャックデスマッチ形式でEVILがSANADAの持つIWGP世界王座に挑戦する。

 この日の大会では試合前にSANADAがサイン会を開催していたが、ここで事件が勃発する。なんと大会開始前にH.O.TのEVIL、金丸、SHO、高橋裕二郎、ディック東郷の5人が会場南側階段付近でSANADAを待ち構えて襲撃。スーツを引き裂くなど5人がかりで暴行を加えたのだ。

 大ダメージを与えたH.O.Tは意気揚々と控室方面へ。事態を察知したタイチらJ4GもSANADAのもとにかけつけたが、時すでに遅し。グロッギー状態のSANADAに肩を貸して控室へと運んでいった。

 この日の大会ではEVIL、SHO、裕二郎、金丸組とSANADA、タイチ、DOUKI、TAKAみちのく組による8人タッグ前哨戦が組まれているが…。まさかの無法襲撃で試合への影響も懸念される。