新日本プロレス30日後楽園大会で、鈴木みのる(55)、成田蓮(25)、エル・デスペラードの「ストロングスタイル」が、永田裕志、海野翔太(26)、マスター・ワト(26)組との7番勝負第4戦を制した。
今シリーズで組まれた異例の6人タッグによる7番勝負は、ここまで3戦して1勝1敗1分けとまったくの五分。迎えたこの日の一戦では、辻陽太とともに「令和闘魂三銃士」と呼ばれる成田と海野が互いに一歩も譲らない意地の張り合いを展開した。
打撃戦からドロップキックを浴びた成田は、トルネードDDT、トライデントと猛攻にさらされる。デスライダーだけは阻止したが、延髄蹴りからポップアップ式エルボーで再び窮地に追い込まれた。
それでも走りこんできた海野に、カウンターのフロントスープレックスホールドがさく裂。起死回生の一撃で逆転勝利を収めてみせた。
ともに初出場となった今夏のG1クライマックス公式戦では、20分時間切れ引き分けで決着つかず。並々ならぬ対抗心を燃やす同期のライバルから3カウントを奪った成田は「見たかオイ、やったぞ! 翔太、俺が先だ。俺が先にお前から勝利とったぞ。7番勝負、まだ途中だけどな、(残り)全部お前からとってやるよ。俺はその気持ちだ」と豪語していた。












