新日本プロレス30日の後楽園ホール大会で、IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム(33)が次期挑戦者のリオ・ラッシュ(28)に屈辱のフォール負けを喫した。
ヒロムは10月9日両国大会でリオ、マイク・ベイリーの2人を挑戦者に迎え、3WAY形式でのV6戦に臨む。この日の大会では内藤哲也とのタッグでリオ、オカダ・カズチカ組と対戦した。
試合は終盤から、ヒロムとリオの一歩も譲らない意地の張り合いが続いた。内藤の合体スイングDDTのアシストを受けたヒロムは、リオのファイナルアワー(フロッグスプラッシュ)も剣山で迎撃。TIME BOMBは不発に終わるも鋭いトラースキックを決めて攻勢に出る。
しかし、オカダのブーツからリオのラッシュアワー(変型スタナー)を浴びると、一気に形勢逆転を許す。オカダの変型ドライバーでマットに叩きつけられ、最後はリオのファイナルアワーで圧殺されてしまった。
王座戦当日は3WAYとはいえ、前哨戦でのピンフォール負けによって、勢いは完全にリオに傾いている。ヒロムは「このベルト巻いてる人間は、何があっても負けちゃいけないんだ。今日は負けだ…。俺の負けだ。俺の負けだ。俺の負けだ。完全なる負けだよ。ああー! ダメだダメだダメだダメだ!」と、うめきながら控室へ消えていった。












