パ・リーグ2位のソフトバンクは26日、ほっともっと神戸で全体練習を行った。9月に入ってリードオフマンとして打線をけん引する周東佑京内野手(27)らが、27日のオリックス戦(京セラ)に向けて調整。CS圏内を争うロッテに敵地で2連勝して関西入りしたチームのムードは明るかった。
打撃好調の周東は9月の月間成績で出色の数字を残している。20試合で30安打を放って打率3割7分5厘、11盗塁がともにリーグトップ。現在4試合連続マルチ安打で好調を持続し、このままの勢いなら月間MVPの可能性も十分だ。今季ここまで35盗塁は12球団トップ。「数字は見てます。狙えるところは狙っていきます」と月間MVP、盗塁王のタイトル獲得に強い意欲を見せた。
それには端的な理由がある。「そこが取れればチームが勝っていると思うんで」。楽天、ロッテと激しいCS進出争いの真っただ中。「1番」に定着した周東の働きが命運を握ると言っても過言ではない。9月はあと3試合、10月は5試合を残す。「狙っています」。〝肉食思考〟がチームの勝利につながるはずだ。












