正捕手として、その数字をどう受け止めたのか。ソフトバンクの与四球数474は、今季12球団ワーストだった。甲斐拓也捕手(29)は自身への戒めを込めて、投手とのより密なコミュニケーションの必要性を語った。
秋季練習が行われた25日、報道陣に対応。まず、甲斐は当事者として「バッテリーでの共同作業。僕の力のなさというのも、そこには表れている」と真摯に受け止めた。
その上で「やっぱりコミュニケーション。そこがまだまだだったと感じた。しっかり投手にマウンドに上がる前に1球1球の意図と自分の思っていることを伝えて『これは大丈夫だから』と伝えられれば、投手も自信を持って投げられたと思う。もっともっと必要。そういった部分で、僕の力のなさも感じたところです」と、自身の改善点を語った。
パ・リーグを制したオリックスの「375」とは99個の差があった。来季の覇権奪回に向け〝四球問題〟はチームとして大きな課題。投手をリードする甲斐にとっても、今オフ真正面から向き合うテーマの一つだ。












