ヒヤヒヤの4時間ゲームだった。ソフトバンクが24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に7―6で競り勝ち、ロッテと勝率5割で並び2位に浮上した。
初回に幸先よく5点を先取。だが、先発・石川が立ち上がりからピりっとせず、4回途中4失点で降板すると不穏な展開となった。投手陣は打線が援護した直後のイニングすべてで失点。三者凡退は一度もなく、流れがとにかく悪かった。相手が7四球を出し、3失策と自滅しながらも、中盤にかけて追い上げを許す薄氷の勝利。アクシデントで「ブルペンデー」となったロッテに付き合うように、投手7人をつぎ込む疲労度の濃いゲームだった。
この日はロッテ先発の佐々木朗が発熱のため、急きょ先発を回避。岡、沢村も体調不良で離脱するなど、相手の戦力ダウンは明らかだった。それでも勝利をあきらめなかったライバルに苦戦したが、勝ったことがすべて。25日の直接対決も勝利だけを目指す。












