ソフトバンクが6日の日本ハム戦(エスコン)に6―1で快勝。先発したカーター・スチュワート投手は5回1失点で、プロ初勝利からの連勝を飾った。

 調子は良くなかった。制球面にも苦しみ、5回を投げて3安打6四球。絶えず走者を背負いながらの苦しい投球だった。それでも5回無死満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど粘った。

 走者を出して崩れなかった要因について「終わったことは終わったことと、気持ちの切り替えがマウンド上でできるようになった。気持ちの部分だと思う」と分析。

「偉そうに言うわけではないですが、自分の中でも今日のような感じは成長できている部分かなと思う。直球も走ってなかったし、変化球のコントロールも苦しんだ部分があった。人間なのでこういう日も必ずある。その中でも粘り切ることができた」と手応えを口にした。

 ここまで6試合に先発して防御率1・60。安定した投球を続けている。終盤戦の切り札となるか。ローテの柱の一人としてのさらなる進化が期待されている。