阪神は1日の中日戦(バンテリン)に10―2で快勝した。

 先発・西純矢投手(20)が投打に奮闘した。中日打線相手に6回7安打2失点と試合をつくると、1点を勝ち越した6回には定評のあるバッティングでも貢献。二死満塁から走者一掃の3点適時二塁打を放つなど〝二刀流〟の活躍を見せた。終わってみれば今季5度目の2ケタ得点で、最下位・中日を叩きのめした。

 5回までは2―2の接戦ながら、6回以降に計8点を奪う猛攻。3番・森下、4番・大山、5番・佐藤輝が3人で8安打5打点と機能したことに、岡田彰布監督(65)も「誰かが突破口開いたら、ビッグイニングになるということよな」と14安打で10得点に納得顔だった。