ソフトバンクの栗原陵矢内野手(29)が2日の楽天戦(みずほペイペイ)で先制のグランスラムを放った。3回二死満塁。相手先発・ウレーニャのチェンジアップを右翼席へ込んだ。球団を通じて「大津に何とか先制点をという思いだけだった。いい反応で完璧に捉えることができた。満塁のチャンスを生かす打撃ができてよかった」とコメント。序盤に大量リードを奪う価値ある一発となった。

 先月28日のオリックス戦から1日の楽天戦まで3試合連続で3打点をマーク。この満塁弾を放った時点で直近4試合で13打点となり、打点を量産している。この日は今季初めて4番に起用された栗原。前日に死球を受けた柳田がスタメンから外れて得点力低下が懸念される中、絶好調男が気を吐いた。