ソフトバンクの山川穂高内野手(34)が2日の楽天戦(みずほペイペイ)で待望の一発を放った。試合前まで自己ワースト30打席無安打が続いていた大砲。4回一死、ウレーニャの5球目スライダーを完璧に捉えて左翼席に叩き込んだ。

 手応え十分の6号ソロに、球団を通じて「自分のバッティングができました。チームの勝ちにつながるバッティングができるように、そのための準備をしっかりとしていくだけです」とコメント。先月19日のオリックス戦で適時打を放って以来、実に32打席ぶりとなる快音に安堵の表情を浮かべた。

 小久保監督は前夜「優勝するには必要な戦力。練習はそんなに悪くないので、すぐに出そうな雰囲気はある」と語っていたが、予兆通りの結果に。指揮官の信頼に応える一発となった。