巨人・秋広優人内野手(20)が後半戦再開初戦となった22日のDeNA戦(横浜)で、3戦連発となる勝ち越し2ランを放った。
場面は同点の8回一死二塁。DeNA3番手・伊勢の148キロ直球をフルスイング。打球はライナーで右翼スタンドに飛び込んだ。この秋広の3試合連発となるアーチで、チームは勝ち越しに成功。この日が65歳の誕生日の原監督にとって14年ぶりとなるバースデー白星を強力に後押しした。
本人が「バントの失敗もあったので、何とか取り返したい一心でした。最高の結果になって良かったです」と振り返ったように、一発の前には痛いミスを犯していた。
大城卓の先制ソロで1点リードの3回無死一、二塁、犠打のサインで捕手の前に転がしたが、二走が三塁で憤死した。後続も倒れて追加点を逃し、その裏に同点に追いつかれていた。
これまでも犠打のサインで走者を送れず、指揮官からは「できるように」と要求されていた。長距離打者として覚醒しつつある秋広だが、細かい技も磨いて、野手としての〝完成度〟を上げたいところだ。












