西武・隅田知一郎投手(23)が17日の日本ハム戦(ベルーナ)に登板し6回6安打2失点12奪三振で7―2の勝利に貢献。自身初の連勝で5勝目(7敗)を挙げた。

 西武は6連勝でオールスターブレークに突入。最大18あった借金を12まで減らした。

 隅田は初回、マルチネスに11号2ランを被弾し2点のリードを許したが、2回に味方打線がすぐさま逆転。栗山の3号ソロ、平沼、蛭間の適時打など1四球を挟んだ5連打で4―2と主導権を奪い返すと6回まで自己最多12三振を奪う力投でこのリードを守り、2番手以降にマウンドを託した。

 隅田は「初回に先制点は取られましたが、2回以降無失点に抑えることができたのは良かったです。押す引くといったメリハリをうまく使えたことと、チェンジアップとフォークでカウントと空振りが取れたのも良かったです。後半戦も今日のようなピッチングができるように頑張ります」と言葉に満足感をにじませていた。