3日、巨人の石川慎吾外野手(30)とロッテの小沼健太投手(25)の交換トレードが発表された。

交換トレードされる小沼健太
交換トレードされる小沼健太

 そのパンチ力から「ダイナマイト慎吾」の愛称で呼ばれた石川は、今季はチーム事情により一軍昇格はなし。それでも二軍では打率3割5分8厘、4本塁打と好調を維持していた。

 石川は「ジャイアンツの7年間は本当に濃い時間でした。ご期待にそえる活躍ができなかった僕に対してファンの皆さんはいつも温かい声援を送ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。チームメイトと離れるのは寂しいですが、それは今日までにして、明日からはチャンスをいただいた千葉ロッテマリーンズの期待に応えられるように精一杯頑張ります。7年間本当にありがとうございました」と球団を通してコメントした。

 相手の小沼は千葉・東総工から独立リーグ2球団を経て20年育成ドラフト2位でプロ入り。身長189センチの高さから最速151キロの直球とフォークが武器で中継ぎ強化を図る巨人のチーム事情と一致した。今季は一軍で4試合に登板している右腕は巨人の勝利のため腕を振る。