巨人の原辰徳監督(64)が0―6で7回表無死雨天コールド負けを喫した28日のヤクルト戦(盛岡)後、試合を振り返った。

 2日連続で雨に泣いた。前日の同カード(秋田)は試合前に雨天中止が発表され、突然の小休止を挟んで臨んだこの日の試合。難敵の相手先発・小沢の前に打線は四苦八苦で、作った好機は2回一死一、二塁の1度のみ。得点もかなわず、6回までわずか3安打と完ぺきに封じ込められた。

 反撃の機会を雨で逃し、いいところなしに終わった打線。これには原監督も「えっへっへ。そうね。先制点がなかなか入らないですね」と苦笑い。「この天気も致し方ないところですね。いいように考えて頑張ります」と前を向くほかなく、大久保コーチも「打っても(得点が)ゼロなのは俺の責任だから。形はできています、大丈夫」と選手を擁護した。

 天気にも見放され、これで3連敗。30日からは本拠地に戻っての阪神戦ということもあり、なんとか風向きを変えたいところだ。