女子プロレス「スターダム」の極悪ユニット「大江戸隊」率いる刀羅ナツコ(32)が、林下詩美(24)に不穏予告だ。

 リーグ戦「5★STAR GP 2023」(7月23日、大田区で開幕)の会見が26日に都内で行われ、出場20人中18選手が出席。「ブルースターズ」の詩美が登壇したときだ。先に着席していた「レッドスターズ」の刀羅が突然、イスを蹴り飛ばし、詩美に襲い掛かった。

 2人は大乱闘を繰り広げ、セットした髪が会見前に乱れた詩美は終始不機嫌な表情。「ここ数年の5★STARは皆さんに最高の夏をお届けするを目標にやってきたのですが、今年は私のための5★STARにしたいと思っています。私が勝ち抜いて、あちら(レッドスターズ)から誰が上がってくるのか知りませんが、優勝するのは林下詩美です」とぶっきらぼうに決意を述べた。

 前夜の代々木大会で大江戸隊は、詩美率いる「クイーンズ・クエスト」と6対6敗者強制ユニット脱退ケージマッチで対戦。最後に鹿島沙希がケージに残り、大江戸隊が敗れた。しかも、大江戸隊は鹿島をユニットから強制追放していた。

 そのため大江戸隊メンバーは、ストレスがたまっている様子。渡辺桃が「昨日の今日でムカついてんだよ。言うことねえよ!」と吐き捨てると、スターライト・キッドは「いろいろなことにイライラがたまってんだよ!」と叫んだ。

 さらに刀羅は「おい、詩美! 相変わらずわかりづらいマイクしてんじゃねえよ! 決勝で誰が上がってくるかわかんねえ? お前と戦うのはウチしかいねえだろ。次は血だけじゃ終わらねえからな、コノヤロー!」と宣戦布告。優勝決定戦が行われる9月30日横浜武道館大会で、再戦の舞台は訪れるのか。