女子プロレス「スターダム」のゴッデス王座戦(25日、東京・国立代々木競技場第二体育館)は「クラブビーナス」の白川未奈、マライア・メイ組が、MIRAI&壮麗亜美を破り、第28代王者に輝いた。

 先月27日の大田区大会で中野たむとワールド&ワンダー2冠戦を行い、4月に戴冠したばかりのワンダー王座を奪われた白川は、再浮上へ気合十分だった。

 だが、序盤から勝負に出るも、王者組の強烈な逆水平チョップに苦しみ劣勢に。それでもマライアとの好連係で形勢逆転に成功した。最後は壮麗にグラマラスドライバーMINA(開脚ドライバー)を決め、3カウントを奪った。

 試合後、スターダムでの初戴冠となったマライアと抱き合った白川は、「クラブビーナスの仲間が私を強くしてくれた。このベルトとトップまで駆け上がっていきます」と笑顔を見せた。

 さらに王座奪取で気分を良くしたのか、7月2日横浜武道館大会の白川&マライアVS朱里&壮麗の試合について「横浜大会って白の防衛戦しかタイトルマッチないでしょ? 会社がどう言うかわからないけど、防衛戦に変更してあげてもいいよ」と提案。マライアと肩を組み、ルンルン気分で控室に向かった。