粘りの投球で勝利を引き寄せた。広島の九里亜蓮投手(31)が14日の楽天戦(マツダ)に先発し、7回3安打2失点(自責1)の好投。勝ちは付かなかったものの、チームは今季3度目のサヨナラ勝ちし連敗を3でストップした。

「最少失点で投げていれば勝てるチャンスはあると(思った)」と振り返った九里は「フルカウントにしてしまう場面が今日の試合に関しては多かった。早く勝負にいけたりだとか、そういうところができれば良かったのかなと思う」と話した。

 さらに「良かったところは継続できるようにやっていく中で、フルカウントが多くなってしまったことは僕の中でひっかかっている」とも続けた。それでも勝ちが付かなかったことには「チームが勝ったので、それでいいです」と淡々と語った。