中日・松葉貴大投手(32)が3日のオリックス戦(バンテリン)に先発し5回無失点と好投。勝ち投手の権利を持ったままマウンドを降りたがリリーフ陣が7回、オリックスに逆転を許し、今季初勝利とはならなかった。

 松葉は初回一死から若月に右越え二塁打を許したものの、打たれたヒットはこれだけ。5回1安打3三振の内容に「今日は何も言うことはありません!パーフェクト!!!」と笑顔を浮かべた。

 中日は初回に石川昂が先制の適時二塁打を放ち、1点を先制。松葉はオリックス戦で勝利を収めればプロ野球史上20人目の12球団勝利となったが、1―0の7回二死一、二塁から中日4番手・福が代打・ゴンザレスに同点適時打を許し、勝ち星は消滅。全球団勝利は持ち越しとなった。