昨年9月から欠場していたノアの元GHCヘビー級王者・潮崎豪(41)が、完全復活を宣言した。

 4日の東京・両国国技館大会で行われる復帰戦で清宮海斗、稲村愛輝と組み、拳王、中嶋勝彦、征矢学組と激突する。

 昨年9月3日の大阪大会で試合中に負傷し、その後は長期欠場を強いられていた。1日の会見に出席した潮崎は「約8か月ぶりにノアの戦いに戻ります。ノアの戦いは格別。その渦の中で自分も泳ぎます。皆さん期待してください」と復活へ向けて頼もしい笑みを浮かべた。

 負傷箇所の経過について問われると「その質問、愚問じゃないですか?」と前GHCジュニアヘビー級王者・AMAKUSAの決めゼリフを用いて返答。「完璧になったからこそ、ノアのリングに戻ってくる。それが俺にとって完璧だという証し。わかったことを聞かないでもらいたい」と今度は不敵な笑みを浮かべた。

 欠場中、1月からは全日本プロレスを退団したジェイク・リーが参戦し、2月には武藤敬司が引退。ノアマットの景色は劇的に変わった。だが「ノアの戦いの渦が変わった印象はある。でも、その中に入って潮崎豪の流れというものをつくっていきます。両国で潮崎豪の戦いを巻き起こします」と豪語した。

 方舟に帰ってきた〝豪腕男〟の再スタートに期待が高まる。