全日本プロレス25日後楽園ホール大会で行われた春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」Bブロック公式戦で、芦野祥太郎(33)が〝斧戦士〟大森隆男(53)に勝利。連勝で優勝決定戦(5月7日、東京・大田区総合体育館)へ望みをつないだ。
同グループで2位タイにつけている芦野は、すでに敗退が決定している相手に対しても油断はなかった。序盤から優勢に試合を運ぶと、リング外からの挑発も意に介さず。最後は必殺のアンクルロックで大森からギブアップを奪った。
芦野は今回の勝利で得点を8に伸ばし、首位を走っていた斎藤レイが同日敗れたことで首位タイに浮上した。それでも「まだ(斎藤)レイもいるし、石川(修司)もいるからまだ分かんねえけど」と慢心しなかった。
Bブロック最終戦は30日に大阪エディオンアリーナで行われる。対戦相手の石川修司についても、「チャンカン(CC)ではね、あいつと勝率いいんすよ」と相性の良さを強調。「でかいだけじゃ、プロレスができねえっていうのを教えてやるよ」と言い捨て、ブロック突破に向けて闘志を燃やした。













