新日本プロレス5月3日福岡国際センター大会でNEVER無差別級6人タッグ王座(現王者は鈴木みのる、エル・デスペラード、成田蓮組)に挑戦するオカダ・カズチカ(35)が23日、最後のパートナーの「X」にまたしても注目発言だ。

 福岡大会で同王座に挑戦するオカダのパートナーは当初「X」「XX」と発表されていた。15日(日本時間16日)の米国ワシントン大会で指名した棚橋弘至は肋骨損傷により今シリーズ欠場が決定。20日奈良大会で石井智宏が名乗りをあげたことで1枠が埋まり、残り1人が「X」のままとなっている。

 この日の大阪大会では石井、真壁刀義、矢野通、本間朋晃と組んでみのる、デスペラード、成田、海野翔太、タイガーマスク組と対戦した。強烈な対抗心を燃やしてくる成田と激しくやりあったが、最後は本間がコブラツイストでギブアップを奪われチームは敗戦。さらに試合後のリング上では石井がデスペラードのロコ・モノ(ナックルパート)でKOされてしまい勢いをつけることはできなかった。

 残る一人の「X」の正体に関してはさまざまな臆測を呼んでいる。はやる王者組に対してオカダは22日三重大会で「誰かが言ってたよ、トランキーロってな」と、内藤哲也の決めセリフを用いて想像を膨らませた。

 この日のバックステージでは矢野に白羽の矢を立てたが「俺はちょっとできないな。怖くて」と、みのるとの対戦を拒絶され「X」はまたしても流動的に。オカダは「3人目、X! どうしようか。トランキーロか? それとも…誰でもいいっすよ。まだ楽しめるってことで、いいんじゃないでしょうか。まだまだ俺もトランキーロでいきたいと思いますし、またお会いしましょう」と話すと最後は「グッバイ&グッナイ!」と、なんとIWGP・USヘビー級王者ケニー・オメガの決めゼリフでコメントを締めくくった。AEW所属のケニーとは今年1月5日の大田区大会で〝初夢タッグ〟を結成しているが…。まさかの再共闘があるのか、目が離せなくなってきた。