カブス・鈴木誠也外野手(28)の打棒が好調だ。20日(日本時間21日)の本拠地ドジャース戦に「4番・右翼」で先発出場。前日19日(同20日)のアスレチックス戦は今季初の休養日となったことで2試合ぶりのスタメンに名を連ね、堅実なバッティングを見せた。

 初回二死一塁の第1打席は相手先発・グローブのスライダーを打ち損じ三ゴロに倒れ、連続出塁は6でストップ。それでも3回二死一塁で迎えた第2打席では2球目をきっちりと弾き返し、左前打を放って3試合連続安打とした。

 チームは同点の9回に救援投手のフルマーが痛恨の勝ち越しグランドスラムを浴びて2―6で敗れ、連勝が4で止まった。この日の鈴木は3打数1安打1四球で打率は3割4分8厘。左脇腹痛から14日(同15日)に復帰し、チームの主軸としてバットから快音を響かせ続けている。試合後は自身の状態について「まだ仕留め切れていないが、自分が待っているボールをスイングできている」と評していた。