巨人・原辰徳監督(64)が1―2で惜敗した12日の阪神戦(東京ドーム)後、延長10回に勝ち越し点を許した投手陣を気遣った。
打線は7回まで相手先発・村上に完全投球を許し、快音を響かせることができず。だが、8回からマウンドに上がった2番手・石井に対し、先頭・岡本和がチーム初安打となる1号ソロを放って、同点に追いついた。
その後も両チーム無得点のまま延長戦へ突入。巨人は10回のマウンドに4番手・田中豊を投入するも、先頭・木浪に四球、続く梅野の打席では大城の捕逸で走者は二塁へ。犠打で一死三塁とピンチが拡大して5番手・高梨の出番となったが、直後の近本に適時打を浴び勝ち越し点を許した。
完全試合こそ免れたものの、投手戦の展開に打線が奮起できず敗戦。これには原監督も「まあ、やっぱりなかなか2点目がね。(敗因は)2安打(のみに終わったこと)かな」と頭を悩ませたが「うーんねえ、まあまあ投手も責められないところはあるけどね」と、延長10回を投げた投手陣を擁護した。
前日の同カードでの二桁安打、大量得点による勝利から打って変わり貧打にあえいだ原巨人。3戦目で再び打棒爆発となるのか。












