〝最終確認〟もバッチリだ。WBC日本代表は7日、オリックスとの強化試合(京セラドーム)に9―1の大差で勝利。この日はこれまで4番を務めていた村上宗隆内野手(23=ヤクルト)を6番とし、吉田正尚外野手(29=レッドソックス)に4番に据える打順変更を敢行した。

 これがハマり、吉田は3安打4打点の結果を残した。WBC前最後の実戦に勝利した栗山監督は「できる限りひとつのチームになれるように、課題をしっかり潰してきたつもり。あとは信じてやるだけ。間違いなく選手たちの心はつながっているので、いい試合をしてくれると信じている」と話した。

 日本代表のWBCでの初戦は9日の中国戦(東京ドーム)だ。侍ジャパンの指揮官はファンに向けて「みんなで必ず一緒に喜べるように全力でいきますので、応援というよりもぜひぜひ一緒になって戦っていただきたいと思う」と呼びかけた。