女子プロレス「スターダム」のワールド王者のジュリア(28)が2度目の防衛を果たした。
4日の東京・代々木競技場第二体育館大会でアイスリボン時代の因縁が残る雪妃真矢と激突。テーブルを持って現れたジュリアは記念撮影を無視して奇襲を仕掛けた。さらに客席に雪妃を投げ、激しい場外乱闘を繰り広げた。
リングに戻ると頭に血が上った2人は強烈なエルボーを打ち合い、互いの思いをぶつけ合った。雪妃に花道へ連れていかれたジュリアだったが、ファルコンアローで圧倒。その後、雪妃から張り手を食らいスイッチの入ったジュリアは、テーブルの上でパイルドライバーを敢行。雪妃からも負けじとタイガードライバーを見舞われ、両者は場外で倒れこんだ。
最後はリングに戻ろうとしたジュリアが雪妃に足をつかまれ、両者リングアウト。試合終了のゴングが鳴り、ジュリアはルール上、王座防衛となった。
決着がつかず試合後も髪をつかみ合い、大暴れする2人に観客からは延長を求める声が上がった。するとジュリアは「するかバカ!」と言い放ち「雪妃真矢、足元にお気をつけてお帰りください」と雪妃に退場を命じた。
雪妃がリングを後にすると中野たむが登場し「あんた言ってたよね。ジュリアには中野たむが必要だって。私にもあんた必要だ。スターダム最大のビッグマッチ横浜アリーナ! ジュリアの相手は中野たむしかいないでしょ」と挑戦者に名乗り。
さらに「私はあんたが持つ赤いベルトが欲しいんだよ。何を懸けたっていい。髪だって、財産だって、名前だって、なんだって懸けてやる。奴隷になったっていい」と熱烈なアピールを受けた。
王者はニヤリと笑い「今の私たちだったら、このベルトを懸けるだけで十分なんじゃねえの? お前をまた地獄に突き落としてやるから楽しみにしとけよ」と挑戦を受け入れた。
両者の合意により、4月23日の横浜アリーナ大会での対戦が決定。団体の頂点に君臨するお騒がせ女が団体をかき乱す。













