ヤクルトの村上宗隆内野手(23)が15日に沖縄・糸満市の西崎球場で行われたロッテとの練習試合に「4番・DH」で出場した。相手先発は同じくWBC日本代表のメンバーである佐々木朗で、大注目の対決だった。
史上最年少3冠王と最速164キロ右腕の3度目の対戦。初対戦だった2021年6月10日、佐々木朗にプロ初被弾をお見舞いした村上だが今回の勝負は完敗だった。
0―2で迎えた2回の先頭、村上はこの日の初打席で1ボール2ストライクと追い込まれると最後は160キロの直球に空振り三振を喫した。
村上は試合後、佐々木朗の投球を振り返り「いやー、もう仕上がってるなと思って」と感嘆。3番手投手に今季初安打で初打点をあげるも「実戦がまだ全然だった。ちょっと自分のスイングができなかった」と感想を述べ、「シーズンやWBCに向けてやっていければ」と気合を入れなおした。
高津監督は村上のスイングに「よく振れてる。三振しておいてあれですけど、そんな悪い状態ではないと思います」と信頼を寄せ「明日こちら(ヤクルトキャンプ)を離れますけども、元気に、行ってきてほしいなと思います」と侍ジャパン宮崎キャンプへ旅立つ村上にエールを送った。












