新日本プロレス11日大阪大会でNEVER無差別級王者タマ・トンガ(40)に挑戦するエル・ファンタズモ(36)が独演会を繰り広げた。
決戦を翌日に控えたこの日、両者は調印式に出席。同王座初戴冠を狙うファンタズモは昨年ヘビー級に転向し、G1クライマックスに参戦するも結果を残せていない。さらにヒザのケガに苦しんできたことなども告白したが「そんな数々の困難を乗り越えてきたエル・ファンタズモは明日、100%の状態で臨むことを約束しよう。NEVERの王者は、いまきな臭いにおいがして全然輝いていない。ショッパイ。俺がNEVERのベルトに輝きを取り戻す」と豪語した。
さらにファンタズモはベルトを取った後の挑戦者候補として石井智弘、エル・デスペラード、ロビー・イーグルス、アレックス・コグリン、棚橋弘至の名前を羅列。「俺はジェイ(ホワイト)がお前を(バレットクラブから)追放した決断にはかかわってない。確かにジェイは史上最高のリーダーだけど、ヒクレオがいなくなった時、少し寂しかったんだ。俺たちは世界中で一緒にいたからな。明日はいろいろなことが起きると思うが、ジェイのことはまったく心配していない。今年はバレットクラブ10周年だ。俺が新しいNEVER王者になって、新しい夜明けを迎えるんだ」と元同門対決に腕を撫した。
一方の受けて立つタマは「お前は口数が多いだけだ。お前は俺たちが築き上げてきたものができあがったところに、ポンと入ってきただけだ。俺たちが成し遂げてきたことの上でたわ言を言っているだけだ。俺は新日本道場から今のポジションを自分の力でつかんだんだ」と応戦。ベルト死守を誓っていた。












