新日本プロレス11日大阪大会の「ルーザー・リーブ・ジャパンマッチ」で激突するジェイ・ホワイト(30)とヒクレオ(32)が一触即発となった。
敗者は日本から追放される超ハイリスクな試合を前日に控えた10日、両者は会見に出席。ジェイの要求を受けて立ち大阪決戦に向かうヒクレオは「明日の試合は自分のキャリアのなかで最も大切な試合だ。日本は2つめの故郷であり、自分のファミリーが育ってきた場所だ。俺には家族が築いてきたレガシーを引き継ぐ義務がある」とキッパリ。父のキング・ハク、兄のタマ・トンガとタンガ・ロアとともに活躍してきた日本を離れるつもりはさらさらない。「明日が終わった後も、俺のそばには家族がいる。しかしジェイ、お前が負けたらバレットクラブはお前のそばにいてくれるのかな。その答えは明日出る。俺にとってのニュービギニングになるだろう」と宣言した。
一方でバレットクラブを率いるジェイは、昨年同ユニットを離脱したヒクレオへの制裁を目論んでいる。「お前は俺たちを裏切るつもりで、俺の元で学んできたのだろう。いろいろな活動をしてきてきたなかで、ヒクレオの魂胆が見抜けなかったのは俺の落ち度だ。しかし俺がお前に負けることはあり得ない」と豪語。「俺のレガシーは誰にも壊させないし、明日の試合が終われば、俺の言ってきたことが正しかったと分かるだろう。お前の父親のキング・ハク、兄弟のタマ・トンガとタンガ・ロアたちはレガシーを作ってきた。しかしお前は何も作っていない。お前は二度と日本に来ることはできないし、俺はこれからもレガシーを作っていく。お前は家族を裏切るんだ」と挑発した。
ともに負けられない一戦を前にヒートアップする両雄は、激しい口論を繰り広げて退場。互いのレスラー人生がかかった大阪決戦を制するのは、果たしてどちらか――。













