新日本プロレス4日の東京ドーム大会に、プロレスリング・ノアが〝殴りこみ〟だ。
この日の大会ではノアの武藤敬司が古巣ラストマッチに出場した。武藤は棚橋弘至、海野翔太と組み内藤哲也、SANADA、BUSHI組と対戦。武藤が海野の勝利をアシストして新日本マットで有終の美を飾った。
事件が起きたのは武藤の対戦相手を務めた内藤がバックステージでコメントしている時だった。内藤が「(この日は)あまり絡む時間がなかったんでね。まだ引退まで時間あるんでしょ? じゃあ…」と、武藤との再戦を呼びかけようとしたその瞬間、拳王、中嶋勝彦ら「金剛」が襲来した。
昨年1月横浜アリーナ大会ではロス・インゴベルナブレス(LIJ)と金剛が10人タッグマッチで激突。LIJに凱歌があがっていた。拳王から「金剛とロスインゴ、決着? ついたのか?」と呼びかけられた内藤は「ついたね。俺は3カウント聞いたよ。なんなら皆さんも見たでしょ」と一蹴した。
なおも拳王が「お前はあんなので満足してんのか? 全然決着ついてねえだろ!」と食い下がると、鷹木信悟が「どうせやるなら、シングルとかタッグで決着つけようぜ」と提案。拳王も「シングルだ! 1対1でどっちが強いか決着つけてやるからな」と呼応し、両ユニット同士のシングルマッチによる対抗戦で合意した。
言いたいことを言い終えた金剛を「出口はあちらです」とあしらった内藤は「そういえば去年の東京ドームにも来てたよね? ずいぶんヒマなんだね…。俺たちはオクパードだから、もしやるなら早めに日程を教えてくれよ」と豪語。
新日本は21日に昨年の対抗戦が行われた横浜アリーナ大会を控えており、決戦の舞台として急浮上してきた。












