東京女子プロレスのエース・山下実優(27)が〝日米英3冠取り〟へ前進している。
英EVE王座を保持する山下は、来年1月4日の東京・後楽園ホール大会で坂崎ユカの持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦する。24日の東京・両国KFCホール大会で伊藤麻希、ハイパーミサヲ、宮本もかと組み、坂崎、瑞希、中島翔子、鈴芽と激突。
王座戦への前哨戦となった2人は試合時間10分が過ぎようやく対峙し、激しいエルボー合戦で火花を散らした。
その後、坂崎から強烈なエルボーを決められると、山下もカウンターの右ハイキックを繰り出し、リターンクラッシュ(三角蹴り)をさく裂。さらに坂崎からTea Time(変型ブレーンバスター)で反撃を食らうも、山下もアティテュード・アジャストメントを発射し、一進一退の攻防を展開した。
だが、終盤には宮本が坂崎と瑞希の華麗な連係技で捕えられ、最後はトイ・ストーリー4を決められ3カウントを献上した。試合後山下は「結果負けてしまって悔しい」と語ったが、落ち込んだ表情を見せず「ユカちゃんに知り尽くされているなって部分もあったし、パワーも強かったけどメチャクチャ燃えました」と力強く語った。
その上で1月21日には米PRESTIGE WRESTLINGに参戦し、ROH女子王座への挑戦も控えていることから「1・4で絶対にぶっ倒します。そして3冠を狙いたいと思います」。日米英と世界を股に掛けた3冠王座戴冠へ照準を合わせた。












