6月7日の東京女子プロレス後楽園ホール大会で行われるプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(王者・荒井優希vs挑戦者・上福ゆき)に向け、最後の前哨戦で激しい蹴撃戦が展開された。
30日の大阪・アゼリア大正ホール大会で組まれた8人タッグマッチで荒井は渡辺未詩、辰巳リカ、鈴芽と組み、上福、瑞希、高見汐珠、桐生真弥組と対戦。対峙した荒井と上福は、序盤からビッグブーツの応酬を展開。荒井がサソリ固めで捕獲すれば、上福も雪崩式ブレーンバスターで反撃するなど一歩も譲らない。終盤にも顔面を狙ったビッグブーツを撃ち合い、最後は荒井が上福に変形ブレーンバスターを決めてパートナーの辰巳リカをアシスト。辰巳が高見から勝利を収め、王者が最後の前哨戦を白星で締めくくった。
試合後、荒井は「全然蹴り足りてないので。6・7後楽園では荒井が上福さんの顔をたくさん蹴って、上福さんの見たことない表情をみなさんに見せられるように頑張りたい」と不敵に宣言した。
一方の上福は、コメントブースで荒井のサソリ固めを受けた際の表情を再現しながら「怖すぎてちょっと夢に出てきそうなので、今日の夜はディズニーとか見て優しい顔をたくさん見ます」と苦笑い。王座戦を1週間後に控え、両者の火花は最後まで散り続けた。












