年内で全日本プロレスを退団するイザナギ(46)が王道マットラストマッチで今後への決意を明かした。
21日の東京・新木場1stRING大会でブラックめんそーれとシングルマッチで激突。
集まった観客がイザナギの入場に合わせイメージカラーである紫のペンライトで照らし盛り上げると、特別立会人として団体リングアナウンサーの木原文人氏が松山千春の「長い夜」を熱唱し、イザナギのラストマッチに華を添えた。
試合は一進一退の攻防が続き、王道マットでの最終試合をかみしめたイザナギ。終盤に差し掛かるとめんそーれをコーナーに逆さづりに固定しレフェリーをぶつけようとするも失敗。自身が吹っ飛ばされ倒れこんでしまう。ぶつかった衝撃でめんそーれに上からおいかぶさられそうになるも、ヒザを腹に突き刺し反撃に成功。しかし、自身の攻撃でヒザを痛めたのかうずくまり静止してしまった。ここで試合は終了となり、両者KOでドローと決着はつかなかった。
2020年8月にはゼウスとのタッグでアジアタッグ王座を獲得し、21年10月には世界ジュニアヘビー級王座初戴冠。マスクマンとして同階級を盛り上げてきた。
試合後イザナギは「僕が辞めることによって、万が一、悲しいと思ってくれる人がいるかもしれない。それを受け入れて、背負って覚悟を持って大阪に行こうと思います。全日本プロレスに帰ってくることはありません」と力強く語り「まあ、呼ばれたら別やけど」と観客を和ませた。












