ポスティングシステムでレッドソックスに入団した吉田正尚外野手(29)に古巣のオリックスが早くもラブコール? を送っている。
吉田正はオリックスでプロ7年間を過ごし、日本を代表するスラッガーに成長。チームの連覇、日本一に貢献し、満を持して渡米した。球団もこれまでイチロー氏、田口氏、長谷川氏、平野佳ら多くのメジャーリーガーを〝輩出〟してきた経緯もあり「いい選手が旅立っていくのもウチの歴史。ウチの看板を背負っているし、向こうでの彼の活躍がまた選手の励みになる。頑張ってもらいたい」(本社関係者)と願っている。
ただ、一方で「いつか戻ってきてもらいたい。ホットラインをつないでおくことが大事。平野のパターンが一番理想的だ」(フロント関係者)と将来的な復帰を望む声もある。平野佳は2017年オフに海外FAでダイヤモンドバッグスに移籍したが、以後も選手や関係者が連絡を取り続けた。18年の球団スタッフのメジャー球場視察では、アリゾナの平野佳を訪ね、当時の「福良監督Tシャツ」を大量にプレゼント。良好な関係を続け、メジャーを3年間経験した平野佳は21年からオリックス復帰を果たし、現在もリリーフで活躍している。
5年契約の吉田正にも「34歳ならまだまだできる。実家のように、いつでも受け入れ態勢でいたい」(本社関係者)。イチロー氏並みの〝大功労者〟だけに大事にしたい。












