巨人の岡本和真内野手(26)が2018年の一軍定着後、初となるダウン更改となった。
6日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ岡本和は「ダウンです」とポツリ。10%ダウンの2億7000万円でサインした。
今季は打率2割5分2厘、30本塁打、82打点の成績。5年連続30本こそマークも、8月から4番を中田に譲るなど苦しいシーズンとなった。「今シーズンは本当にうまくいった時がないくらい、日々、ずっと試行錯誤していたので。来年はそれをいい方向に持っていけるようにしていきたいと思います」と厳しい表情だった。
9年目の来季はまずは定位置を再奪取する。「今年よりは絶対にいい成績。今年のようなことにはならないようにしたいですし、しっかりと自分のパフォーマンスを出せるようにやっていきたい」と4番復帰に向けコブシを握った。
責任も重くなる。来季からは坂本に代わりキャプテンとなるが「僕の方をみんな見ると思いますし、全員で優勝、日本一目指して一丸となってやっていきたいなと思います」と顔を上げた。
シーズン前には大仕事も待っている。侍ジャパン強化試合(11月)に招集され、来年3月のWBCでも候補に入っている。日の丸を背負う立場としてサッカーのカタールW杯を注視。16強の日本代表から刺激を受けたという主砲は、「(MF)堂安(律=フライブルク)くんすごいなと。自分がチームを勝たせると言って本当にいいところでゴールを決めたりとか、チームを引っ張っていくという姿がすごい印象に残りました」と大会2ゴールを挙げたG党MFに最敬礼だった。
岡本和が自身のバットで侍ジャパンとチームを歓喜へ導けるか。
(金額は推定)












